お誕生日おめでとうDK&バーノン
今日はドギョムとバーノンのお誕生日ですね。
せっかくなので、二人それぞれのおすすめの動画やら歌やらをご紹介します。
ドギョムは1997年2月18日生まれ。
K-POPのアイドルで最初に目に行くのがメインボーカルの子たちなので、ドギョムは最初にお気に入りになったメンバーの1人です。セブチを知った当時、リョウクのラジオ「シュキラ」*1にもスングァンとドギョムの2人がレギュラー出演をしていたので、すぐに覚えたメンバーでもあります。
ドギョムの歌声が本当に好きなんですよ。声量もあって、バラードからロックまで、何でも歌いこなせるボーカル力もあって。初めて歌声を聞いた時からこの子は絶対にミュージカルやるべきだって思います(でも実はミュージカルはほとんど見たことない)。
コンサートでも「これがメインボーカルだ!」と言わんばかりの抜群の声量で歌い上げています。
1. KISS THE RADIO LIVEより「어린왕자 オリンワンジャ」(2016年2月3日)
大好きな曲なのもありますが、卓越したボーカル技術を持つリョウクだからこそ歌いこなせるこの曲を本人の目の前で歌い上げるところがかっこいいです。この曲ドギョムの声にもすごくあっている気がします。
2. ヤンダイル&ドギョム「한 편의 너 ハンピョネノ」(2017年)
セブチとも深くかかわりのあるBRANDNEW MUSIC所属の歌手、ヤンダイルとのデュエット曲です。二人の声がすごくあっている曲のように思います。
3.SEVENTEEN ブソクスン「거침없이 コチモプシ」(2018年)
バラードばかり選んでしまいそうだったので。声量を活かして、こういうパワフル全開の曲もドギョムには合っていますね。聞いてて気持ちよくなる曲です。セブチの曲でも良かったのですが、たくさんドギョムの声を聞くという点では、3人でのユニット曲を。
バーノンは1998年2月18日生まれ。
バーノンはアメリカ人の母と韓国人の父を持つ韓米ハーフということもあって、13人もいるメンバーの中でも覚えやすいメンバーでした(人の顔の認識能力がひどいもので)
バーノンのラップはすごく聞きやすくて大好きです。声質もあると思いますが、バイリンガルであることを最大に活かし、韓国語と英語のリリックが流れるように聞こえて心地よいので、m-floのVerbalさんの日本語と英語の混ざったラップが好きな私好みです。
1. SEVENTEEN ProjectよりTeam D「Drift Away 떠내려가 トネリョガ」(2015年)
「LOVE & LETTER」(2016年)に収録されている「Drift Away」ではなくて、デビュー前の番組「SEVENTEEN Project」でチームシャッフルによるユニットで発表された初期の「Drift Away」です。残念ながら番組の動画は見つからず…
TeamDはスングァン、ジョシュア、The8、バーノンによるユニットで、最初の「Drift Away」はこのメンバーで歌っていました。歌詞がすごい素敵で、バーノンのパートのラップの歌詞が素敵すぎて感動したので、TeamDバージョンの「Drift Away」が好きです。正式リリースの曲にはバーノンがいないため、バーノンの歌詞の部分はないし、歌詞の内容も変わってしまっていて…すごく残念。
検索するとこのTeamDバージョンの日本語訳をあげてくださっている方もいらっしゃいますので、ぜひ探してみて下さい。
2. VERNON feat. PLEDIS GIRLZ「병 ピョン Sickness」(2016年)
PRISTINの前身となるPLEDIS GIRLZとの曲です。バーノンのソロでリリースされている曲みたいです。PLEDIS GIRLZが歌うメロディーとバーノンのラップがマッチしていて、王道ヒップホップが苦手な私でも聞きやすい曲です。
3. SEVENTEEN(ウジ、バーノン、S.COUPS) & Ailee「Q&A」(2015年)
とっても好きで、びっくりするくらい聴き込んでいる曲なのですが、この曲のバーノンのラップも好きです。こういうポップな曲のラップが一番好きかもしれない。ミュージックビデオもかわいいです。
ということで、あれやこれや選んでいたら時間がかかってしまいました。今年も2人とって良い年になりますように。お誕生日おめでとう。
*1:SUPER JUNIORのKISS THE RADIO