アイドルでいてくれてありがとう

マイペースに好きなアイドルを応援しています

今さらながらのSEVENTEEN JAPANツアー HARU 大阪公演感想

今さら!すぎますが、SEVENTEEN JAPANツアー2019 HARUの大阪公演の感想をば。

f:id:tsumoyun_s:20190502190639j:image

HARUは、27日のオーラスのチケットが入手出来ず、26日だけ参戦するつもりが、直前の追加販売で25日と27日の注釈指定席のチケットを入手できたので、3日間行ってきました。昨年のJAPANツアーぶりのセブチです(遠征できればしたくない派)

 

今回すごく思ったのは、注釈指定席が結構おいしいということです。もちろんモニターが少し見づらかったり、サブステで踊っているときはひたすら後ろ姿を眺めているだけだったりもするわけですが、舞台袖のメンバーの様子が覗けたり、真正面からは決して見えないメンバーのじゃれ合いが見れたり、普段とは違う角度からセブチのダンスとダンスフォーメーションが堪能できたりするわけです。

 

CALL CALL CALL中に踊りながらフォーメーション移動するのにぶーちゃんが踊りながら横で動線を確認しながらメンバーをすり抜けて移動していて、それがやけにかっこよく見えました。(25日)

WITHOUT YOUでは、1列になる振り付けの時に、ミンギュが後ろにいるバーノンに右手をスッと出してバーノンとタッチ。これはどうやら一列に並ぶフォーメーションで等間隔に並べているか確認しあっているようでした。ドギョムは歌い終わった後、列に加わって向かい合わせになったウジくんとお腹つつき合いみたいなことをしていました。これは真正面からみたらわからない!ちなみに26日の公演でも何かしてたっぽいですが、上手側のスタンドだったので、よくわかりませんでした。(25日)

RUN TO YOUではウジくん舞台下手側だったので、私の席に近かったのですが、隣のバーノンと自分のパート来るまでめちゃ見つめ合いながら微笑んでました。その笑顔めっちゃかわいいで。(25日)

アンコールの登場の際、メンステからせり上がって出てくるので、VCR中にメンバーがスタンバイしてるのがよく見えたのですが、スタンバイ中なのにジョンハンが気づいて手を振ってくれたり、ドギョムも手を振ってくれたり、指ハートしてくれました。(25日)

 

そして、メンバーの日本語がすごく上達してたこと。ディノちゃんは日本語を勉強しているとよく公言してくれていただけに、すごく上達していましたが、ミンギュとホシくんもすごく上手で、たくさん知っている単語を使ってお話しをしてくれていました。ミンギュはほぼほぼ日本語で話そうとしてくれていたみたいで、すごく感動。

やっぱり語彙力は追いついていないので、知っている単語ですべてを伝えようとするのは見ていて、心苦しいというか、「通訳さんいるんだし、話したいこと韓国語で伝えてくれてもいいんだよ?」的なもどかしさも感じるのですが、それでも日本語で頑張ろうとしている姿はただただ感動です。

 

コンサートで日本のお客さんの心をうまく掴むポイントもわかってきたようでした。

・ウジくんはRUN TO YOUの自分のパート「ポゴシッポ」のところで「めちゃ好きやねーん」大阪弁を挟んでくれました。これは湧きましたね。大阪弁だったの25日だけだった気がしますが、なんでだろうか。(25日)

・ドギョムがラストの挨拶でOh Myの部分をC&RしてCARATの声聞いてたのかわいかったです。投げキッスもしてくれました。その時の超ニコニコ笑顔が可愛かったです。ちょっと照れ気味の笑いも含まれていましたが、あんなのするなんてこれぞアイドルった感じ。(25日)

・日本で流行っているダンスや歌をJAPANツアーでは披露してくれますが、今回はDA PUMPさんの「USA」を一部のメンバー(ぶーちゃん、ホシくん、ジョシュア、ドギョム、ディノ)で披露してくれました。このコーナーはいつも盛り上がりますね。(25日~27日)

途中のMCでみんなでウェーブするコーナーも。ファンが参加できるコーナーがあるのは嬉しいですね。暗転してウェーブしようってなって、実際に暗転したんですが、ステージ照明もCARAT棒も全部消えて真っ暗になってしまって、メンバーみんなが「暗い〜」「暗くて何も見えない〜」って騒いでたの可愛かったです。(25日)

・バーノンが作ったらしい「焼きソング」なるものを披露してくれました。大阪に来たら今度からはこれを歌わなきゃ!と言っててくれたのが嬉しかったです。そうやって、これからもファンとの思い出を重ねていけたらいいよねーと思いました。(26日)

 

そして、私の推しのウジくんのコンサート中の心に残った場面を書き残しておきます。

USAでステージから客席側に腰掛けて座ってたウジさん。CARATと同じように「U!S!A!」「C'mon baby アメリカ」ってマイクを口に当てながら一緒に掛け声してたのが可愛かったです。(25日)

USAでは、ウジさんは毎回同じところ(ステージがよく見えるとこ)にスタンバイ。ステージからアリーナに足を投げ出して見てました。メンバーと一緒にちょこんと見ている姿は可愛いそのもの。

・「CARATとSEVENTEENのHARU~」という掛けあいをコンサート中にするのですが、毎回ポーズを考えるコーナーがありました。誰かが考えたポーズにウジくんが「そのポーズ平凡ですね~」なんて突っ込んでたら、じゃぁウジさん考えてくださいって言われてしまい、すごく焦りながらも笑みを浮かべながら考えてました。焦っている笑顔が可愛かったです。(26日)

・アンコールのHolidayでは、メインステージでドギョムに追いかけ回されて、ステージ上をすごい勢いで逃げ回っていました。最後は、転んで捕まって、抱っこされてぐるぐる回されていました。このドギョムのスキンシップしたい、ウジくんはされたくないの攻防が可愛らしくて好きです。(26日)

・アンコールのHolidayで大きな風船が出てくるのですが、ウジくん観察してたらすごい楽しそうに風船で遊んでました。1人で楽しそうに遊んでたのがかわいかった。(26日&27日)

・アンコールのHolidayタオルをギュッギュと結び始めたので、これは投げる気だ!と思って双眼鏡で見てたら、ちょうど見切れ席のスタンド前にウジくんが来てくれて、取れる気はしなかったけれど、もしかして!と思ったら投げずに去っていきました。途中ですれ違ったウォヌがウジくんにあっち(見切れ席)に投げたらって投げるフリをしてくれたのですが、ウジくんは首を振って去っていきました。ウォヌくんありがとう!ウジくんは結局、元キャッチャーの肩を活かして、アリーナの後方に投げていました。いや、取れる気はしないけれど、ウォヌくんに何だか感謝です。(27日)

 

残念だったのは、ロッコがスタンド前列しか見えないということ。トロッコに乗って、客席の近くまで来てくれるのは良いのですが、低すぎるのか、スタンド前列からしか見えず、近くにいるのに全然顔が見えませんでした。

それと、スローガンね!上げるタイミングが公式メルマガでも来ていましたが、タイミングが掴みづらくて、上げている人もちらほら。私は初日の25日は完璧に忘れてて、あれ?と気づいた時には最後のMCも半ばでした。結局メンバーは大阪公演中は、一切コンサート中にいじってはくれなかったですね。やるならちゃんとやりたかったなぁと思いました。

 

3日間の公演で、27日がツアーの千秋楽でしたが、ライブビューイングが入っている関係なのか、メンバーおとなしめでした。時間も決められているしね。最後のアンコールはさすがに弾けていましたが、一番時間を気にせずにリラックスしてたのは、26日の公演だったかなと思います。

というのも、この日はホシくんのご家族とディノのご家族(両親・祖父母)がいらしていて、客席にいる家族を思う存分いじるという時間がありました。あんなにキャッキャはしゃいでるディノちゃん始めてみたかも。

それに、この日はずーっと曲中に何かにつけて「大阪!」「おーさかっ!」「OSAKA!」とみんな叫びまくっていて、さすがに途中で自分たちで「大阪大阪言い過ぎですね」みたいなことも言ってた気がします。

 

いつもJAPANツアーはビザやらスケジュールの関係なのか、ハードスケジュールですが、お疲れ様でした。最終日はアンコールの水のぶっかけあいでビショビショだった!また日本ツアーしてくれることを祈って!

 

f:id:tsumoyun_s:20190506181216j:image